左右を使う運動のすすめ(Bilateral Activities)
Bilateral Activitiesとは、作業療法でよく使われるものですが、簡単にいうと右と左の体の部分を一度に使う運動の事です。
例えば、、、
- パチパチ〜(拍手)
- 容器を片手に持ちながら、ふたを開ける
- ボタン掛け
- 靴を結ぶ
などなど。。。
このBilateral Intergration(左右両方の体をうまくコーディネートすること)でつまづくと様々な弊害がうまれます。
- バランスがうまく取ることができない
- 目でうまくものを追いかける事ができない
- 発語がうまくできない
などなど Bilateral Activitiesは、いろいろな部分を持っている脳のコミュニュケーションの能力を高める事ができます。
☆★ Bilateral Activities → Brain Intergraion ☆★
『コミニュケーションがスムーズな脳 = すくすく育つ子供たち』です。
ぜひぜひ、日常にとりいれてみてください♡