こどもと音楽療法

『音楽療法』と一言でいっても、対象者の年齢、性格、場所、治療目的等によってその形態は変わっていきます。
うたを歌ったり、楽器を弾いたり、曲を作ったり、即興をしたり、音楽と一緒に動いたりと、いろいろな形で子供たちと関わるなかで、一人一人にぴったりな音楽の処方箋を書くことが音楽療法士の役割です。

このコーナーでは、私の周りの子供たちが音楽療法を体験している主な場所を紹介していきます。