Hiroko SAKAKIBARA-SILVA, バレエ

Hiroko SAKAKIBARA-SILVA, バレエ

 

6才よりモダンバレエを島田倫子に師事。11才よりクラシックバレエを塚本洋子に師事。
 

1989年 第17回東京開催ローザンヌ国際バレエコンクールにて、プリ・ドゥ・ローザンヌ・スカラーシップ賞受賞後、ベルギーのROYAL BALLET SCHOOLへ留学する。

1990年、第4回パリ国際ダンスコンクールにて、クラシック部門ジュニア部女子第1位を受賞し、翌年ROYAL FLANDERS BALLETへ入団。 古典からバランシン、ネオクラシック、コンテンポラリーそしてモダンと幅広い数多くの作品に携わり、青山バレエフェスティバル、オランダ・イントロダンス・ガラなどにも出演。

多忙な公演スケジュールの中、フランソワ・プティをパートナーに 第6回大阪・世界バレエコンペティションにて第4位、ルクセンブルグ国際バレエコンクール第2位を受賞。

1996年 ナゴヤ・テアトル・ド・バレエ団の立ち上げと共に ダンサー、講師そして振付を手掛ける。

2000年 渡米しMAXIMUM DANCE COMPANYへ入団。(‘05年よりBALLET GAMONETとなる)

2003年  サン・ポスト紙女性ベストダンサー。
2008年 N.Y.のCOMPLEXIONS CONTEMPORARY BALLETと契約し、2年間Mr.Dwight Rhodenの作品に携わる。

2010年より MIAMIにてゲスト・ダンサー、ゲスト・ティーチャーとして活動中。